工務店/メーカー選び

どこで建てても同じ?

 住宅展示場は家造りの勉強をするにはうってつけの場所です。一個所にあらゆる工法の家が建ててあり、色々と教えてくれるのですから。片っ端から入って、見て・聞いて勉強しました。工法や特長については参考になりました。でも、実際に自分で建てるとなると、住宅展示場の家は敷地も広いし、併せて家も広い、内装は豪華で、参考にならないというのが本音でした。

 どこもコストを下げながら、いかに豪華に見せるかを競っているだけのようにも見えました。これなら、工法はともかく、内装(壁紙やフローリング)、住宅設備(ユニットバス、キッチン、照明)、外装(壁、屋根、窓)を指定して建てさせれば、どこにやらせても同じ家が出来るのでは? 家を建てるってそんなものなの? 個性ってないの?

一条工務店

 そんな中、最後に立ち寄った一条工務店で、免震住宅というのを知り、これだ! と思いました。耐震ではなく免震、これなんです。これは、当時は一条工務店にしか出来ない工法(今は、数社できるようです)でした。耐震ならどこでも同じですが、一歩進めた免震は、全然別物です。別ページで詳細に説明しますが、地震が来ても揺れない家、内部の家具も倒れない安全な家なのです。

 私は一条工務店に、家に求められる最も重要な機能は、家族を災害から守ることだと教えられたのです。当たり前のことですが、これが出来ない家が殆どなのです。