☆… 第1回FPN写真展『富士との遭遇』出展作品目録 …☆

撮影者


題 名 撮影地 撮影
年月
カメラ レンズ コメント
ヒロ 1 悠々と 乙女峠 00/07 67 75 雲海の上、吊し雲が悠々と漂っており、鮮やかに染まっていった。
2 湘南の朝 七里ケ浜 01/12 67 135 湘南海岸に朝が来て、富士はピンクに染まっていく。
3 霧氷と富士 忍野村 02/02 67 90 −20度まで冷え込んだ朝、忍野村に色鮮やかに霧氷が出現した。
大谷 4 春らんまん 新倉浅間神社 01/04 67 90 富士も桜も申し分なく、シャッターを切るのが楽しかった。
室谷 5 瑞光富士 高ボッチ高原 02/12 67 135 厳寒の朝、富士の雄姿が一際映えていた。
筒井 6 白の彩り 三島市郊外 02/12 67 300×2 雲の白、富士の白、大根の白、が揃って競演してくれた。
7 脈動の朝 伊豆葛城山 02/12 67 300×2 雲の動きが早く、一瞬のチャンスを狙いシャッターを切る。
8 紅波の舞 戸田村 03/01 645 165 強風の中、目の前で波が砕け残照で紅色に染まった。
山本 9 氷華繚乱 三つ峠 03/01 67 75 お屠蘇もそこそこに新春の三つ峠へ。撮り始めからツイていた。
10 入船暮情 清水みなと 02/11 645 55 念願かなった海王丸の夕景。暮れゆく港に光が眩しい。
11 春彩競艶 旧清水市内 02/03 645 80 雨上がりの富士に、ふた色花の競演が彩りを添える。
富嶽
仙人
12 大沢秋色 御中道大沢 02/10 4×5 300 断崖の露岩に据えし暗箱の蛇腹を揺らす風は秋色・・・お粗末
石田 13 夜明け 御殿場市   67 105 昨日の雪が夜明け前にあがり、綺麗な紅富士に。
14 昇 陽 田貫湖   67 75 先ほどまで霧に包まれていたが、朝陽と共に霧が晴れてきた。
15 夕暮れ 御殿場市   67 75 夕方、空いっぱいの雲がみるみるうちに焼けだした。
渡辺 16 厳冬の朝 白谷ケ丸 01/01 67 75 積雪の山道を2時間、霧氷の彼方に富士を望む。
17 新 緑 大平牧場 96/05 67 200 雨上がりの朝、美しい富士・雲海・新緑に夢中でシャッターを押した。
18 春爛漫 三窪高原 00/06 69 210 2度目のチャレンジ、すばらしい舞台に出会う。
石川 19 近づく春 山中湖 01/01 69 75 全面凍結の中、氷が溶けていく様に感じられました。
20 朝もや晴れて 山中湖 01/11 69 120 やっと晴れた朝もやのなか、仕掛けた網の杭が印象的に見えてきた。
竹村 21 天空の笠 富士市郊外 00/01 67 75 星夜に笠雲が出現した。数時間のち空が一変、本格的な雨になる。
22 星 空 田貫湖 01/04 67 55 夜明け前、巨大吊し雲。あいにくダイアは見られなかったが…
23 月 光 山中湖 02/03 67 35 月明かりに照らされて氷魂が浮かぶ。オリオンは西の空へ。
龍王 24 雪煙富士 大月市内 01/01 645 210 深雪の中を一歩一歩登りつめる。苦労した甲斐があった。
25 真夏の朝霧 朝霧高原 01/08 645 80 濃霧の中、奇跡を信じてじっと待つ。すばらしい光景に出会えた。
26 しし座流星群 丸山林道 01/11 645 45 この日は特別な夜。寒さも忘れ、ただただ天を仰ぐ。
TENZAN 27 昇陽惜月 山中湖 01/03 66 80 感動の赤富士、夜を照らし続けた満月はみるみる沈む。主役交代の瞬間だ。
28 横筋笠 富士吉田市 02/02 66 80 巨大な笠雲が出現。やがて二重笠に発達。急いでシャッターを切る。
29 光雲幻影 田貫湖 02/02 66 80 天気予報が下り坂を告げる静かな夜。月光により面白い光芒が出現。
角田 30 紅富士 忍野鱒の家 02/02 645 80-160 朝4時起床、氷点下で赤く染まる中、夢中でシャッターを切った。
吉田 31 夏・北岳 北岳 02/07 35 28-105 北岳へ登る。3000mからの眺めに感動。
渡邊 32 晩 秋 河口湖大石 01/11 67 65 朝日に染まるもみじ葉に、季語を感じつつこれを封じた。
福見 33 向日葵 忍野村 94/08 645 55 中判カメラでの最初の作品。ここから私の富士山が始まりました。
34 Double Diamonds 本栖ハイランド 97/12 645 55 偶然発見したポイント。忘れられない思い出の一枚。
35 焼 紅 大観山 01/06 645 80 この世のものと思えない夕焼けに、ただただ感動のひととき。
原田 36 夕景遠望 千葉県浦安市 02/11 67 200×2 賑やかなテーマパークの夕暮れを、富士と共に過ごした。
37 焼雲の刻 精進湖 96/01 645 75 いつもの定番に夜半から待機。雲に併せてシャッターを切った。
38 晩秋の朝 金峰山 02/10 67 75 雨上がりの朝、雲海と朝日を浴びた草紅葉がきれいだった。
冨岡 39 春雲舞う 芝川町 98/04 645 80-160 桜を撮った帰り、菜の花畑で待つ。舞うような雲があらわれた。
40 パープルの朝 甘利山 99/06 645 80-160 ツツジと富士狙いの2日目。見たことのないパープルの朝となった。
ジェンメイ 41 時を忘れて 御殿場市 02/09 645 45-85 収穫たけなわの秋の田園、ちょっとだけの一休み。
42 The Encounter
 to Mt.Fuji
山中湖 03/02 645 120 富士との出逢いは一期一会、遊び感覚で腕試し。
池内 43 富士憧憬 由比町 03/01 67 135 未明までの雨も上がり、一人で迎える見事なまでに澄みきった朝。
44 陽雲宴 田貫湖 01/06 69 100 次から次へ変わる雲模様、二度とないドラマの始まりだ。
45 春華白嶺 岩本山 03/01 67 75 紅梅は香り天を目指す、枝の間に富士を見る。
宗像 46 夢の赤富士 滝沢林道 02/07 67 210 長かった梅雨が明けた。ほら葛飾北斎も見たあの幻がいま此処に。
47 閃 光 ハリモミ純林 01/01 67 210 21世紀最初の日に現れた光輪、僕はきっと出会えると信じていた。
清水 48 彩 雲 富士ケ嶺 02/11 67 300 ピーカンの朝、山頂ダイア付近で待機、急に出た彩雲に驚いた。
49 錦秋の色彩 国師岳 02/11 67 150 秋色を求めて国師岳へ、そこには絶景が待ち受けていた。
50 グリーンナイト 櫛形林道 02/11 67 300 雲海が形を変化させ、まるで生き物のように踊っていた。