撮影日記(梅雨間の富士 2010/7/11)

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　梅雨の合間の富士山は、なかなか姿を見せてくれない。
この日は、前日夜の時点で予報は雨、諦めて爆睡。
起きると青空が眩しい・・・こんなはずでは！
ﾈｯﾄで見ると富士山北側は晴れている。
出遅れたけど、行くしかない。
　ってなわけで、６時半に出発。急ぐので東名を使うが、
足柄から御殿場市はどんより曇って雨模様。いきなりテンション下がって、
ダメもとでノンビリ下道で行く。思い出したが、東富士五湖道路は無料になってた。
どうせなら使えば良かった。
篭坂峠を越えると、いきなり青空、テンション復活。
　この時期は花の都公園のかすみ草とポピーぐらいしかないので、
河口湖へ行く前に寄っていく。
　白い絨毯は綺麗だが、来週はもっと密度が濃くなりそう。
ポピーは盛りを過ぎて、花もまばら、イマイチだった。
　
 
　で、河口湖へ回るが、富士山の後ろに白雲があり、これがなかなか動かない。
カメラマンも諦めて移動を始める。FPNメンバーとしばらく待つがダメそうなので
解散。私は様子見で遊歩道を散歩、車でどこに行こうか思案していると、
急に雲が流れて、10時頃から撮れる状態に。花物と組み合わせてラベンダーを撮影。
ついでに奧まで行って花小富士も撮影。
10時半には、また元通り、雲が広がって、お・し・ま・い。
　
　

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